こんにちは。jakotenです。
ひさしぶりのブログ投稿です。
ブログやめたわけじゃないのですよ。
気が向いたら書こうと思っており、少し間が空いただけ。
ブログを休んでいる間は、親の介護で忙殺されていました。
そんで親が天国に行ってしまったと思ったら、自分の不摂生も限度を超えてしまい、親と同じ病院に入院するはめになってしまいました。
生まれて初めての入院です。なんか新鮮。
悪いのは、血糖値と脂肪肝。いわゆる生活習慣病です。
必ずしも入院が必要なわけではなかったのですが、ここらで心を入れ替えようと思い、教育入院することにしました。
病室で、糖尿病や脂肪肝について勉強しています。
本当に怖いですね。早く気がついて良かった。今なら十分に健康体に戻れる。
勉強したことをいずれブログにまとめたいなと思っています。
入院生活
私は倉敷・大阪の二拠点生活者で、家族は倉敷にいるのですが、入院は大阪ですることにしました。動けない重病人ではないし、亡くなった父に関する手続きもありますし。
病室には、Wimaxを持ち込んでいるので、ネット環境には不自由していません。ベッドに寝転んで、Webサーフィン、動画鑑賞、Kindleで読書と退屈知らずです。こうやってブログを書くこともできます。
相部屋ですが、十分に広い。3畳くらいの広さがあるかな。窓から外の景色が見えて明るいのです。病院に併設された公園を散歩することもできます。桜並木にポツポツ花が咲き始めており、もう少ししたら見頃になるでしょう。
入院中の一番の楽しみは、食事です。
糖尿食なので、味気ないかと思いきや、どうしてどうして、十分に美味しい。
病院調理スタッフの努力の賜物でしょうね。感謝しきりです。
入院生活は、とっても快適なのです。
jakoten、サラリーマンやめるってよ
サラリーマンをやめて、個人事業主になることにしました。
これは、大阪で父の介護をしていた時に決心していたことです。
父はもう長くないということはわかっていましたので、主な生活拠点を家族のいる倉敷にしようと思っていました。
所属している会社に岡山で拠点を作りませんかと持ちかけて、実現寸前まで行ったのですが、いろいろあってこの構想はポシャりました。
事業計画書まで作って、結構マジだったのです。残念です。
じゃあ、どうしよう。
とりあえず岡山の会社に就職でもしようかと考えて、妻に相談したら、予想を超えて真剣な眼差しで即答されました。
「私は、あなたの決断がなんであれ、それを信じてついてくよ。だけど、あなたが本当にやりたい事をやって。これが最後だと思って仕事を決めて。」
これが最後か・・・
だったら自分のビジネスを持ちたい。
将来の不安も、心配事も何もかもすっぱり消えました。
だって最後なんだもの。
やるしかないじゃない。
まずはフリーランスのシステムエンジニアとして、家計を支えよう。
そして、自分の製品・サービスを育ててたい。
大好きなものづくりの分野を突破口にして。
私は、会社に辞表を提出しました。
サラリーマンを辞めることにしました。
そして有休消化期間を活用して、こうして病院に教育入院したわけです。
体が資本の個人事業主として、これから頑張っていくために。
追伸)大阪・岡山の二拠点生活はやめません。どっちの土地にも大切な友人がおりますし、この生活が気に入っています。むしろ土地に縛られない生き方が目標です。