岡山県はフルーツ王国です。
フルーツが安くて、超美味いです。超が付きます。まじで。
僕は特にシャインマスカットが好きですね。
皮むかなくていいから、パクパク食べて止まりません。今は旬ですし。
近所のスーパーで、一箱4房入りで、2,980円でありました。
大阪で買ったら1房で2,000円近くするので、これは安いですよ。
岡山は全国有数のスーパーマーケットの激戦区なんですが、フルーツ関係はエブリイっていうスーパーがとても強いです。
魚だったらキムラか二軒屋商店が新鮮で安いんですけどね。
まあ生鮮食品に関しては、イオンモールなんて、地場スーパーに全く歯が立ちません。
さてさて話が脱線しすぎました。
今回は、iPhoneケースをつくってみました。
でもちょっと拘りがあります。
T-Pointカードとか、icokaカードとか、よく使うカードを、iPhoneケースに収納できるようにしました。
iPhoneの背面部に、中にカードが入る厚さでスリットを切っています。
親指で、中のカードを出すための小窓もつけています。
3Dプリントの方向ですが、スリット面を上側にして、その他宙に浮くところはサポート材をいれてみました。
そんで、出力した結果がコレである。
サポート材をベリベリ剥がします。
サポート材を剥がしきったら、本来の表面が出てきます。
寸法が合いません。ABS樹脂の収縮が予想よりあって、スリットの長辺がカードの長辺より短いです。
当然、iPhoneも入りません。ケースが小さすぎます。
あと全体的に薄くしすぎました。紙みたいに簡単に破れてしまいます。
あとデータに何か問題があったのでしょうか。カメラ部分の出力がかすれています。
スライスの解像度を低くしたのも良くなかった。
このような寸法に正確性が要求されるものは、もっと解像度を上げるべきですね。
今回は、失敗しました。
でも失敗から学ぶことってたくさんあります。
次のチャレンジはこうしようっていうアイデアが湧いてきて、元気がでてきますね。
カード収納できるスマホケースって欲しくないですか?
僕は欲しいです。
もちろん現時点でも売っていますけど、そんなに選択肢があるわけじゃない。
なにか面白いものがつくれたら、ワンチャン無いですかね。チワワだけに。