先日、mac用キーボードのスタンドをつくりました。
さらに改良してみることにします。
キーボードスタンドが、合体して小さくなったら、持ち運びが楽かなあと。
そんな発想でこんな改良をしてみました。
これが。
こうなるように、溝の寸法を調整しました。
で、出力してみます。
ぐあっ!!
ワークの底面がプラットフォームから浮いてしまいました。
上の写真の赤丸で囲ったところがそうです。
やっぱりラフトはつけなきゃいけないんですねー。
ラフトってプラットフォームに固着させるための土台みたいなやつです。
でもまあ個人で使うものだから、多少歪んでもOKでしょう。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました・・・・orz
ぬわー!
ワークが転んで、お蕎麦ののっけ盛りになってる!
浮いていたら、最終的には剥がれてしまうんですね。
仕方がなく取り出しますよ。
カットモデルみたいになっちゃいました。
3Dプリンターで出力している中身は、こんなに構造になってるんですねー。
設計的には、バッチリです。
遊びもなく、しっかりとジョイントしました。
残念。
まあ失敗を積み重ねて、向上していくんでしょう。
めげずにがんばりますよ。