以前作ったオリジナル商品をとうとうAmazonで販売スタートさせることができました。パチパチ♪
そのオリジナル商品についてはこの記事を読んでね。
そこに書いた通り、財団法人流通システム開発センターの事業者コードを取って、商品ごとにJANコードを付けないと、オリジナル商品をAmazonで販売できません。
GS1事業者コードの登録申請方法とJANコードの使い方│一般財団法人流通システム開発センター
申請をして一週間くらいしたら封筒が到着しました。
これでようやくJANコードをつけることができます。
Amazonへ商品を出品する場合、小口出品と大口出品を選択する必要が有ります。
オリジナル商品を出品できるのは、大口出品の方です。
月々4900円かかりますが、最初の3ヶ月は無料です。
大口出品者として登録すると、AmazonセラーセントラルというWebサービスを利用できるようになります。
この画面でJANコードをつけて新しい商品を登録すると、晴れてAmazonで販売開始です。
実際に販売しているものがこちら。
当然、まだアクセスはゼロです。
存在感ゼロです。
こんなんでいいんかなあと不安感でいっぱいですわ。ハハハ(力の無い笑い)
新しいことを始めると、こんな感情が湧き上がるもんなんですね。
- 失敗するんじゃないか。
- 意味がないんじゃないか。
- こんなんつくっても誰も見向きをしないんじゃないか。
コーボックス代表の本庄さんに相談したら、こんなアドバイスがもらえました。
僕たち凡人がヒット商品を作るのは無理だよ。
だから数で勝負しよう。
作ったものは1年に1個くらいしか売れないよ。
だったら商品を356個つくろう。
そしたら毎日売れる計算になるでしょ。
そうです。
前を向いて、結果を恐れずにやるしかないんです。
他のデザインを考えたり・・・素材を変えてみる・・・
アルミ素材でなくて、木製素材で作ったりして・・・
知恵を絞るんです。
意外なところからブレークスルーが生まれるかもしれません。
SEOだってもっと頑張れるでしょ。
よく見れば「合格祈願すべらないiPhoneケース」の商品分類がホーム&キッチンになってんじゃん。
ザルだね。俺は。改善しないと。
ブログ書いてて良かった。
メンタルが沈んで来たときに、掃き出せるからね。
人は一人では弱すぎるからね。
次に向けてこんなんつくってるんです。
岡山特産の備前焼に付加価値をつけられるかな。
まだくじけられない。