iPhoneデビュー
今年の初め、スマートフォンを買い替えました。
iPhone6です。6Sじゃなくて、6。
調べた限り、積極的に6Sにしないといけないほどの機能差は無いですね。
価格面でお得な6で十分。
今年に入って、MNPのキャッシュバック終了のニュースが紙面を賑わしましたよね。
なので駆け込みで手に入れることにしました。
自分がつくっているオリジナル商品(スマホケース)は、iPhoneをターゲットにしています。
なので自分が普段づかいしなければ、説得力が無いなあって思いが、常々ありました。
使い始めて見えてきたこと
事実、自分がiPhoneを毎日使うことで、見えてきたことがあります。
想像以上に薄いとか、意外と重さを感じるとか。
そしてiPhoneのユーザーインターフェース、よく練られていますね。
ハード面もソフト面も。
使っていて心地よいですもん。
ここはAndroidとの大きな差があるところ。
私はギーク(技術オタク)です。
スマートフォンを機能面だけで比べるとAndroidの方が優れている部分が多いと今でも思っていますよ。
ただ感性に響くところでは、iPhoneの圧勝です。
操作性しかり、画面効果やフィードバックなども。
もしかしたら、こんな仮説が立てられるのかもしれない。
iPhoneユーザーは、機能性よりも感性を優先する
スマホケースの感性って何でしょう。
五感といえば、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
デザインは、視覚的な表現を指すことが多いですね。
それ以外にも刺激できる感性は4つも残っている!
まずは触感ですよ。
触感にこだわった、オリジナルiPhoneケースを試作してみました。
気づきを商品化する
岡山は児島産のデニム、機織り機で編んだ本格的なデニムの生地をiPhoneケースの外装に採用しました。
この試作品をつくってから、とても気に入って、1カ月毎日使っています。
ほんとうにデニムの肌触りが良いんですよ。
これは岡山県児島というデニムの本場でつくったゴツめの生地をつかっているからこそ出る風合いだと思います。
国産の生地でないとこのゴワゴワ感は出ないです。
人工衛星と地球のデザインは自分の好みでレーザー彫刻しました。
なかなか格好いいでしょ。
デニムですので多少の色落ちもあるかと思ったのですが、1ヶ月程度じゃ変化ありませんね。
自分のショップとAmazonで販売を開始しました。
イラストが入っていないプレーンなデニムケースもあります。
自分のこだわりが詰まった、自信を持って販売するオリジナル商品です。
これからデザインも拡充させていきます。
俄然やる気が湧いてきましたね!